関東・東海・東北で災害級大雨警戒、線状降水帯予測
関東や東海、東北地方では6日夜から7日にかけて線状降水帯が発生し、災害級の大雨となる恐れがあります。三重県や八丈島、屋久島ではすでに大雨が観測されており、土砂災害や浸水に厳重な警戒が必要です。
気象庁は9月6日、関東や東海、東北地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。東京や愛知など1都12県が対象で、6日夜から7日にかけて線状降水帯が発生し、災害級の大雨となる恐れがあるとしています。すでに東海地方の三重県尾鷲市ではこの12時間で120ミリを超える大雨が降っています。また、八丈島付近では6日午前6時40分までの1時間に、およそ110ミリの猛烈な雨が観測されました。九州の鹿児島県屋久島ではこの3日間で600ミリを超える雨が降り、これは平年の9月ひと月で降る雨の2倍以上に当たります。この大雨により、一部の地区では断水が発生し、200世帯以上に影響が出ているとのことです。先月豪雨被害にあった千葉県でもすでに雨が降り始めており、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。